群馬県でお土産を買うならこれ!和から洋、さらにお酒まで!
観光に行ったらお土産を買うのも楽しみのひとつ。何を買おうか迷ってしまいますよね
でも選ぶなら、相手がもらっても困らないものや、もらって嬉しいものを選びたいものです。
そこで群馬県に行った時には、「このお土産を選べば間違いなし!」という、喜ばれるお土産をリストアップしました。
かりんとう饅頭(おゝみや)
カリッとした食感の、おゝみやの「かりんとう饅頭」は数量限定!売り切れ御免の人気商品です。雑誌やテレビなどメディアで取り上げたことがきっかけで、人気はうなぎ登り。
黒糖を使った生地で、かりんとう風味のあんこを包むと深い味わい。表面はカリッと硬く中はしっとりとしたハーモニーが絶妙の食感です。
おゝみやのかりんとうは、日本一硬いかりんとうとしても有名で、コアなファンが続出。
食べ方はいろいろあり、そのまま食べても美味しく、冷凍庫で冷やしたアイスとして食べても美味。トースターで少し焦げ目をつけてカリカリにして焼いても美味しく、アレンジを楽しむことができます
また、一個120円と言うリーズナブルさも人気の理由。会社など多くの方に配りたい時にはぴったりです。ただし数量限定なので早めに買いにいくべき!
伊香保温泉 湯の花まんじゅう(勝月堂)
今や全国各地の温泉街に行くと必ずあるのが「湯の花まんじゅう」です。しかしここの「湯の花まんじゅう」は他とは違います、なんせ伊香保温泉が発祥の地と言われているからです。
伊香保温泉の名物として約100年が経ち、今では外せないお土産品となっています。どこか懐かしい味のする「湯の花まんじゅう」は100年前と変わらない同じ食材と製法で、提供されています。
黒砂糖と北海道産小豆を使った素朴な味は、何度食べてもほっこりさせてくれます。
地酒
<尾瀬の雪どけ>
水が豊かな群馬県には美味しい地酒がいっぱいです。
龍神酒造が手掛ける「尾瀬の雪どけ」は「全国新酒鑑評会金賞」にて連続授賞した銘酒。お酒を好きな方にへのお土産なら、絶対に喜ばれます。
原料は山田錦を使用。お米の出来具合により、お酒の味は異なりますが、なめらかな口当たりで深い味わいが人気。2020年の「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」の最高金賞を受賞した逸品です。
<水芭蕉>
永井酒造が出かける「水芭蕉」もおすすめです。
フルーティでエレガントな香りは、優しい味で女性にも人気。山田錦と川場村産米を使用した味は、やさしい気持ちになります。こちらもお酒好きの方へのお土産として非常に喜ばれています。
下仁田ねぎ煎餅(つつじ庵)
群馬県は下仁田ネギ」の名産地。ネギは持って帰れないけれど、ネギを味わうならこのせんべいがおすすめです。
薄い生地にネギが練り込まれており、一口食べると口の中にネギの香りが広がります。軽い食感なのでとても食べやすいと人気お酒のおつまみとしてもいけますよ。
グーテ・デ・ロワ(ガトーフェスタ ハラダ)
「ガトーフェスタハラダ」の「グーテ・デ・ロワ(ラスク)」は、デパートでは行列が常にできるほど「美味しい」と評判。
その「グーテ・デ・ロワ」の本拠地であるガトーフェスタハラダは群馬県が本社です。
ラスクの元となるフランスパンは、このためだけに開発された逸品。厳選した高品質のバターを使用し、ほんのりと香る甘みとサクッとした食感が人気の秘密。いくつでも何度でも食べられる味です。
旅がらす(清月堂)
昭和初期創業の老舗和菓子店「清月堂」が作る「旅がらす」は、ミルククリームを鉱泉せんべいで挟んだ昔懐かしいお菓子です。
創業当時から一貫して変わらない製法で作られ、サクサク感がたまらない味。素朴な味が後を引き、長年愛されています。
かいこの王国(丸エイ食品)
ウケ狙いのお土産ならこの「かいこの王国」がおすすめ!
群馬県には、世界遺産に認定された「富岡製糸場」があり、その蚕をイメージして作られたチョコレートのお菓子です。
蚕が乗っている葉っぱには、群馬県産の桑の葉パウダーを使用。抹茶も練り込みちょっと苦味が美味。
またリアルな蚕には、クッキーとクランベリーを使い、サクッと食感した食感に仕上げています。見た目のインパクトから子どもからも大人気で「キモかわいい」と話題になります。国お土産話の一つとして花を添えてくれるますよ。
まとめ
以上、喜ばれるお土産としていくつかピックアップしてみましたが、どれもおすすめのものばかりです。他にも群馬県には、名産品がたくさんありますので、観光で訪れたときにはぜひ吟味してくださいね。